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2009年8月10日月曜日

介護保険利用者数が451万人と過去最多に

厚生労働省が2001年から調査している介護給付費実態調査において、2008年度に介護サービスを受けた方の数が、前年度より3%増え、過去最多の451万6400人に達したことがわかりました。

介護保険利用者の負担分も含めると、介護保険サービスにかかった費用は、6兆7375億円に達しています。

また、介護サービスを受ける際の一人当たりの費用は、平均18万1200円で、前年度の17万9100円より2000円以上増えています。都道府県別に見ると、最も高い高知県が20万5400円、最も低い岩手県が16万7700円でした。

特別養護老人ホームなどの介護施設に入所する高齢者のみならず、ショートステイと呼ばれる短期入所者の数も増え、福祉用具貸与サービスを受ける方やデイサービスなどの通所介護を受ける方の数も、かなりの増加傾向にあることがわかりました。

加えて、介護をどれだけ必要としているかの指標を7段階で示す「要介護度」に目を転じると、要介護度が上昇する方も多数いることが判明しました。

社会の高齢化に拍車がかかる今後を考えれば、介護サービス利用者の増加ペースはさらに加速されることになるでしょう。