ニチイ学館をはじめとする介護大手が、介護資格未取得の職員の採用を推進していくことになりました。
介護大手各社は、介護認定資格(ホームヘルパー2級など)を有しない職員を積極的に雇用し、介護現場の人手不足解消の有効策とする構えです。
各社とも、入社後は無資格の職員の介護資格取得を支援していくことにしています。
中でも注目すべきは、介護業界最大手のニチイ学館の採用数でしょう。ニチイ学館は、3月末にまでに、非常勤の無資格職員を約100名採用する予定です。旧コムスンから引き継いだ介護施設の入居率が高まりつつあるニチイにとって、介護職員の早期確保は急務となっていました。
ニチイ学館に入社した非常勤職員は、無資格者でも勤務可能な老人ホームなどの介護施設で実務をこなしながら、介護資格の取得を目指すことになります。