高齢者や身体障害者向けの介護用ロボットスーツ「HAL」が、いよいよ介護現場に導入されました。(2月12日)
介護用ロボットスーツ「HAL」を全国に先駆けて導入したのは、山口県下関市にある昭和病院です。
介護用ロボットスーツ「HAL」は、筋肉の動きに指令を送る脳からの電気信号を解読し、スーツを装着した高齢者などの身体の動きに連動して動作してくれます。
開発者は、筑波大大学院システム情報工学研究科の山海嘉之教授で、高齢者や身体障害者の自立支援を目的として世界初となる成果をもたらしました。
高齢者や身体障害者の下半身の動きを助けるタイプは、月額22万円のリース料で導入可能だそうです。
実際に装着した方の感想によれば、介護用ロボットスーツ「HAL」が足を持ち上げてくれるため、階段を上ったりする動作が容易になるとのこと。
下関市昭和病院では、介護用ロボットスーツ「HAL」を最大限活用し、患者さんのリハビリに対する意欲を高めたいと考えています。
現場での使用実績を積み、さらなる改良を重ねていくことで、介護用ロボットスーツ「HAL」の普及率は急速に拡大していくことでしょう。