高齢者などの自宅に作りたての食事を届ける配食サービスの人気が急速に高まっています。
配食サービ事業を展開するエックスヴィンの「宅配クック123」は、高齢者の生活や健康をサポートすることを目指し、1999年に開始され、地域に密着したネットワークの構築や高齢者のニーズに合わせたサービス展開を図った結果、その事業規模を年々拡大してきました。
「宅配クック123」のメニューは、和食を中心にした普通食の他に、カロリー調整食やたんぱく調整食が用意されています。
普通食の日替わりメニューは、1000種類以上の食材から構成されており、カロリー調整食とたんぱく調整食には、それぞれ66種類、28種類のメニューが用意され、毎日、昼と夜の2食分が配達されます。
食事の中身は、栄養バランスや高齢者の嗜好に合わせた献立に配慮している点が特徴と言えるでしょう。
また、1食から届けてもらうことも可能な上、電話一本で翌日に配送してもらうこともできます。
さらに、刻み食やおかゆなどにも対応可能で、配食時に安否確認をする(無料)といった、きめ細かいサービスの付加価値を加えた点も、高齢者の間で高い人気を博している理由かもしれません。
「宅配クック123」は、高齢者同士の口コミ情報に加え、介護家族からの紹介などにより、広く全国的に認知されるようになりました。
利用者数は、行政サイドからの配食事業者認定を受けて以降は増加の一途をたどり、現在は、330店舗におよぶフランチャイズ店が全国に点在しています。
エックスヴィンの配食サービス「宅配クック123」は、高齢化社会の進行に合わせた地域インフラとして、今後、その社会的認知度をますます高めていくのではないでしょうか。