9月4日、国民健康保険中央会は、4月に導入された75歳以上が対象となる後期高齢者医療制度の4月分医療費の総額が9202億円だったと発表しました。
その内訳を見ると、後期高齢者医療制度の加入者(1308万人)1人当たりの平均額は、7万350円になりました。
平均額の最高額は福岡県の8万7396円で、最低額である長野県の5万6697円の1.54倍に上ります。
北海道などを除けば、全体を通して見られる傾向は「西高東低」といえるものでした。
また、都道府県別の1人当たりの入院費に関しては、高齢者向けの長期入院施設、療養病床の数が多い高知県が5万1475円とトップを占め、最低額となる長野県2万5861円の1.99倍に達しています。
入院費の総額は、東京都の733億1500万円がトップで、最下位は55億3800万円の鳥取県でした。