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2008年6月6日

「介護職員の生活を守る緊急全国集会」での介護労働者たちによる悲痛な訴え

6月5日、全国老人保健施設連盟は、東京都千代田区の日比谷公園大音楽堂で、「介護職員の生活を守る緊急全国集会」を開催しました。

同緊急全国集会では、「いまこそ、私たちの声を国会に、そして官庁に!」を主要テーマとして、介護職員の待遇改善を強く求めるアピール活動が行われました。

日比谷公園大音楽堂には、介護現場で働く介護職員、介護施設の利用者とその家族、介護施設事業者などが集まり、現在の介護職の労働環境の悪化状況について報告しました。

この集会には、介護職の待遇改善を求める160万人分の署名活動の契機となる手紙を書いた、埼玉県内の老健に勤務する男性職員も参加したそうです。

そして、安心して生活できる給与の保障を求め、複数の介護職員らによる意見表明がなされました。

表明された意見の中には、毎年の社会保障費2200億円の削減(「骨太の方針2006」)の撤廃や、介護報酬のプラス改定の要求などが盛り込まれました。

同緊急全国集会には、与野党から国会議員も参加し、介護労働者たちの悲痛な決意表明の数々に、神妙な面持ちで耳を傾けていました。